今年も師走を迎えました
コロナ禍が続く2021年も師走を迎え、今年もあとひと月となりました。
新たな変異株の出現があり、いつまでこのような状況が続くのかと思いながらの日々です。
師走といえばわが国では第九の演奏ラッシュのシーズンですが、対策をとり規模を縮小しながら再開したところもあれば、今年もやむなく中止となったところも数多くあります。
そんな中ですが、12月5日(日)に大阪城ホールにて開催される一万人の第九は、動画投稿などによるリモートでの参加の合唱団による第九が演奏されるとのことです。
もはやそれが定番となりつつあるようです。
一方で当会の地元・札幌では、札響の第九が12月11日(土)、12月12日(日)の2日間にわたり久しぶりに札幌コンサートホールKitara大ホールにて開催されますが、こちらは感染対策を十分にとりながら実際に合唱団がステージに乗って演奏されるとのことです。
言うまでもなく先のことはわかりません。
去年の今頃も状況をよくなることを期待しながらも、今現在も変わらない状況が続いています。
それでも、一早いコロナの終息を願いながら、第九に関してはできることをしながら、日々対策万全にしながら過ごしていくしかありません❗️
来年こそは当会も活動再開できるようにしたいと思っております。
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