何事もチャレンジです
合唱団員募集期間もいよいよ終盤に差し掛かりました。
すでに参加お申込を完了された皆様、ありがとうございます。
今年10月2日(日)に札幌コンサートホールKitara大ホールにて、再び「歓喜の歌」を声高らかに歌うために引き続き皆様のご参加お待ちしております。
さて第九の合唱ですが、ベーレンライター版の楽譜を使用し、原語であるドイツ語で暗譜で歌うことになります。
そう聞くと「難しいのでは」「自分にできるだろうか」と不安に思われる方が多いかと思います。
ですが、ご安心ください❗️
経験豊富な合唱指導陣の先生によりドイツ語、発声など丁寧に指導していただけます。
さらに経験豊富な先輩団員もフォローいたします。
初めて参加される方も練習への参加を重ねるうちに、第九を歌う楽しさを感じ、本番を終える頃には「また歌いたい」という思えるようになるのです。
一度第九を覚えれば、これは一生ものの財産です。
ドイツ語に関しては母音にウムラウトがあったり、英語と違う発音の仕方をするなどはじめは戸惑うことがありますが、すぐに慣れます。
ちなみにウムラウトに関しては、第九ではöとüが出てきますが、öはオの口の形でエの発音、üはウの口の形でイの発音と当会では指導しています。
また、第31回(2015年)まで当会で合唱指導を担当された山口哲則先生は、Schö-の発音について「シェー(『おそ松くん』の登場人物イヤミが行うギャグ)じゃないからね」と体を張って指導をされていました。
いずれにしても、少し迷ったとしてもご参加いただき、第九を歌ってみることで新たな可能性が見えてきます。
何事もまずはチャレンジすることが一番です❗️
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